2018年04月29日

結果

PET CTの結果は問題なし

腫瘍はなかった


次の検査はなにをしたんだっけ


毎日栄養価の高い点滴を24時間

プラス脂肪の点滴

毎日体重を測る



出された食事に全く手をつけなくなり

食事をストップすることに

そしたら1つストレスがなくなった

先生は食べたいときに食べたいものをいいよって

でも痛いから食べる気にならない


  


Posted by nico-wara at 18:27

2018年04月29日

PET CT

入院してまずやった検査がPET CTだった気がする

血液検査とかはやってたけど

大きな検査はPET CTだった

小さな腫瘍もみつかるらしい


まず注射をして、

「お水を500ml飲んでください」

私は飲んでも痛くなるから不安だった…

やっぱり200ml飲んだ時点で痛みがきた

CTが終わり、

「30分待機してください」

体から放射線が出るらしい

痛みを我慢した

病室に戻って痛み止めの点滴をしてもらう

痛みがおさまらず

さらに強い痛み止め

意識が朦朧となった


  


Posted by nico-wara at 15:29

2018年04月29日

1日目の夜

大学病院転院1日目の夜

大部屋は4人部屋

独り言を言う方が

「おしっこしたなってきたなぁ」

「看護師さーん看護師さーん」

「4月5日検査、4月6日退院」

「ろく、しち、はち、きゅう…」

賑やかな部屋でかわいくて楽しかった

カーテンをチロっとめくられ

「あら、失礼!違う人おった!」とか。笑


一瞬しーんとなったと思ったら

次は鼾の大合唱。笑

寂しかったわたしは鼾の大合唱が嫌じゃなかった。

最初に入院した病院は個室だったけど

大部屋の楽しさを知っちゃった。


おばーちゃん可愛い!

  


Posted by nico-wara at 12:32

2018年04月29日

中心静脈カテーテル

大学病院に転院して、まず、

「中心静脈カテーテルを入れます」

なにそれなにそれ…

心臓の近くの太い血管までカテーテルを入れること
(あってる?笑)

主治医が手術着みたいのに着替えてる

なにやら手袋してる

テレビで見る消毒のボトルがおいてある

途中まで旦那さんが横にいてくれた

先生と旦那さんはなんか話してた

わたしの気持ちを和らげるつもりだったみたいだけど

緊張でなにも覚えてない

「ここからは旦那さんは外に出てください」

怖がるわたし

看護師さんは肩に手を置いてくれてた

そこからはすっごい長くて

必死で楽しいことを考えてみたけど

こわくてこわくてたまらなかった

体の中に管…

心臓ちかくまで…?



終わってから旦那さんの顔をみて

ホッとした

「怖がりすぎ。」(笑)って



写真→右腕からの中心静脈カテーテル










  


Posted by nico-wara at 06:45

2018年04月28日

大学病院に転院

2018年4月4日

大学病院に転院した



大学病院は大きくて

ここなら私のこの痛みもなんとかなる!

そう思うと

入院なのに

おかしな表現だけど

わくわくした

半年苦しんできた痛みからやっと解放される!


部屋は大部屋窓際

景色は東山タワーとか刈谷ハイウェイオアシスの観覧車が見える


「入院期間は約10日です」

最初は10日間の予定だった


この時も出された食事を1割食べてた


  


Posted by nico-wara at 21:05

2018年04月28日

入院して1週間

入院したら主治医がかわった。
私の主治医は大学病院の先生だったけど
入院したのはその大学病院の先生が週1で診察にきている病院だったから。
でも連絡を取り合ってくれてた。


入院してすぐ点滴をした。

栄養状態が悪いところにいきなり栄養をたくさんとると体がおかしな反応をしてしまうことがあるらしい。

血液検査をしながら点滴を栄養価の高いものにしていった。

鼻から管を入れて胃に栄養を直接入れようと言われたけど、実はこれ、看護師さんが反対してくれた。

食べて痛い、吐くんだから、直接無理矢理胃に入れたら絶対痛いし吐くから意味がない!
やだ!って先生に言うといいって

今思うと、これも検査の一つだったんだと思う
もっと話を聞くべきだったかも

先生は胃に物が入った時の胃の反応をみたいって言ってた
やっておくべきだったかもしれない

先生は私の嫌がる鼻から管をしなかった


入院中は食事は出てくるけど1.2割食べたらいい、くらいだった

1週間がたち、なにもわからず…
大学病院の先生が診察にくる日になり
今後どうするかを決めた。

大学病院に転院してしっかり調べる。

でも大学病院は家から遠い。

子供たちにもなかなか会えなくなる。

中2と小6

男の子ふたり

でも、早く治すために転院を決めた。

  


Posted by nico-wara at 18:00

2018年04月28日

胃カメラ → 入院

2018年3月27日火曜

毎週火曜は診察の日

この日は胃カメラをやった

眠ってる間に終わる胃カメラじゃない胃カメラ…

胃の中の泡を消すお薬

これを飲むだけで痛いし気持ち悪い

喉の麻酔

「飲み込まず喉のところに置いておいてください」

オエオエするわたし

もうそこからはあんまり覚えてない

「息して!」とか言われてた。笑


結局やっぱりポリープはあるけど問題ない…


じゃあなんでこんなに痛いの

なんでこんなに食べれないの

なんでこんなに痩せてくの



泣けてきた私に、先生は

「入院しようか…」


体重は35kgになってた  


Posted by nico-wara at 15:14

2018年04月28日

上腸間膜動脈症候群

主治医の先生は私の症状についてたくさんたくさん調べてくれた。

胃腸は精神的なものからくる場合も多いらしく

話もたくさん聞いてくれた

家族のことや仕事のこと

こっちを向いてしっかり話を聞いてくれた

でも悩みは人並みだったと思う


そこで先生は

「上腸間膜動脈症候群」

「機能性胃腸症」

…あとはなんだったかな、

先生は5つ病名を書いたと思う


でも症状的に「上腸間膜動脈症候群」だった。

通称、SMA症候群。

食べなくても痛いけど、食べた後ものすごく痛い。

四つん這いの姿勢が1番楽だったり。


薬で様子をみた

痛みで眠れなかったり、夜中に起きたりしちゃってたので眠剤ももらった


  


Posted by nico-wara at 14:41

2018年04月28日

職場で倒れる

2017年11月28日

職場で目の前か見えなくなって

職場の人に病院に連れてってもらった。


女の先生だった。

とにかくしんどくて、職場の人も一緒に

「点滴してください」とうったえてくれた。


なにを食べても痛かったし、飲むのも痛かった。

食べると吐いてた。

だから脱水にもなってたのかな。


点滴中に男の先生がきた

「原因がわからないままなんだね。きっと何かあるよ。ちゃんと調べていこうね。」

そんなようなことを言ってくれたのはこの先生が初めてだった

その先生が今、主治医。

大学病院の先生だった。  


Posted by nico-wara at 09:05

2018年04月27日

人生初の胃カメラ

2017年11月24日、

人生初の胃カメラは

ほんとに眠ってる間に終わりました。

目が覚めたら終わってた。

こんなことならもっと早くやればよかったーくらい。


胃カメラの結果は小さなポリープがたくさんあるけど

それはよくあることで問題ないらしい。


え?ほんとに?

じゃあ私はなんで胃が痛いし、吐き気もあるの?

ほとんど食事もできない

え…胃じゃなくて違う場所がよくないの?


さらに不安が大きくなった。



  


Posted by nico-wara at 21:00